死夜悪

そう、あの日私は大きなプロジェクトが成功し、クライアントの接待で浮かれていました。時間を忘れ、お酒に酔い、最寄りの駅に着く頃には深夜になっていて…。風邪をひいて寝込んでいた夫に無理を言って迎えに来てもらい、薬で朦朧としていた夫は、あろうことか事故を起こしてしまったのです。私が招いた間違いだったんです。あの時、タクシーで帰ってさえいれば…。

大学病院教授・比留間による医療ミスがもみ消されようとしている。女医・夏川ひかりはこの医療ミスを告発しようと尽力するが、比留間と比留間に媚びへつらう夫に圧力をかけられてしまう。大学病院からの追放、そして離婚を突き付けられてもなお信念を貫かんとするひかり。しかし、それぞれの思惑がひかりを追い込んでゆく…。

家の近くで会社を営む夫と幸せに暮らす菜緒。ある日の昼下がり、届け物に来た配達業者の杉浦は、応対した菜緒を気に入りレ●プしてしまう。脅迫され、その日から杉浦のいいなりになるしかなかった菜緒。昼時には家に戻った夫と一緒に昼食をとるのが日課の夫妻。夫の帰りを知りながらも、ところかまわず菜緒にセックスを強要する杉浦は…

連続婦女暴行傷害罪で指名手配中の谷川篤史は、依然逃走中。 哀しき新たな犠牲者は、まだ女の悦びを知らない清楚な新妻！ 凶悪な連続婦女暴行魔の谷川に押し入られ、犯●れてしまった新妻の真美。谷川はそのまま居座り、夫の留守中に真美を犯し続ける。脅迫され、夫に助けを求める事も出来ずに葛藤の日々をおくる真美。心とは裏腹に、谷川の凌●に感じるようになってしまった真美のカラダ。そして心までも…

「妻と喧嘩したからしばらく泊めてほしい」そう言って義父が突然家を訪ねてきた。前々から義父のセクハラまがいの発言や、いやらしい目つきが私は苦手だった。そんな中、最悪の事態が起きた。夫が仕事で不在の時、私は義父に犯●れてしまった。それと同時に今まで感じたことのない快感も知ってしまい…。